グランドプラージュは「走りを見れば分かる」1頭

京都9Rを勝った グランドプラージュ は、
結果以上に 内容が非常に濃い一戦 だった。

まず目を引くのは、レース運びの安定感。
道中は無理に前へ行かず、折り合い重視。
直線に向いてからの反応が鋭く、
追い出してからの伸びには余裕すら感じた。

時計も優秀だが、
それ以上に評価したいのは 勝ち方

ゴール前で慌てる場面はなく、
「ここでは力が一枚上だった」
と素直に思える内容だった。

普段は厳しいコメントが多い 川田騎手が高く評価している という点も、この馬の能力を裏付けている。
派手さはないが、
基礎能力の高さと完成度の高さ を感じさせる走りだった。

このタイプは、
・クラスが上がっても崩れにくい
・条件替わりにも対応しやすい
・人気になっても信頼しやすい

いわゆる「堅実型の良血・実力馬」。

一発の派手さよりも、
安定して結果を出してくるタイプ と見ていいだろう。

グランドプラージュは、
今年の競馬を追う上で
一度勝ったから終わり、ではない馬

次走も、クラス替わりでも、
馬柱だけで軽視せず、
走りの質を思い出してチェックしたい1頭 だ。

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